『灰被り姫の憂鬱』の「埴生の宿」について

ああでもどうなんだろう、今しがた編曲じゃないと書いたあとでさらに『灰被り姫の憂鬱』の埴生の宿を確認してみたが、メロディーの最後のほうは音数の多い伴奏に合わせてメロディーを少し弄くってある部分もあるなあ。アレンジャーの存在を感じさせる打ち込みではあるんだ。むう。
そも元が民謡の曲で編曲されていない曲、と記述する場合はどんな演奏を指すことになるのか。


ちょっとwikipedia編曲の項を見た。

編曲(へんきょく、arrangement)とは、既存の楽曲において主旋律をそのままに、それ以外の部分に手を加えて、楽曲に幅を持たせる作業の事である。主旋律に手を加える場合は、変奏と呼ぶ。

の記述が正しいなら、『灰被り姫の憂鬱』の「埴生の宿」も編曲されていると言っていい、かもしれない。
混乱している。
混乱させてすみません。