自分で組み立てる民族楽器「ハーディーガーディー」がかっこいい!
ふと楽器がほしくなるときってありませんか?わたしはあります。
そんなとき「なにか良い楽器あるー?」と知人と話していたら「ハーディーガーディーが良いよ!!」と言われたのが先日のこと。ハーディーガーディーがなにか知らないまま調べると……実にすてき。しかも、つい最近『自分で組み立てるハーディーガーディー』が海外で発売されたようです。
その写真がこれ。
かっこいい!たまらない造形!
これがなんと、レーザー加工されたベニヤ板を自分で組み立てるキットで、完成したら実際に演奏できるという代物なのです。
ハーディーガーディーってどんな楽器?
ハーディーガーディーというのは、楽器本体に内蔵されている弓(にあたる円板)を取っ手を回して演奏するヴァイオリン。簡単に言うと『オルゴール型ヴァイオリン』です。
演奏動画を見てもらうのが早いです。どこかで聞いたことあるような音色だと思います!
自分で組み立てるハーディーガーディー?
そんなハーディーガーディーが、ベニヤ板の組み立てキットを作っているUGEARSという会社から発売されることになりました。
Kickstarのクラウドファンディング(UGEARS Hurdy-Gurdy: unique mechanical musical model - Kickstarter)を経て発売されて、日本では近日入荷らしいです!
値段は輸入されているぶん海外より少し高い11000円となります。(公式サイトはこちら:Hurdy-Gurdy - build your own fully fledged musical instrument by UGear | UGears | 木製の立体パズル)
これ発売した会社ってすごくない?!
今回『自分で組み立てるハーディーガーディー』を発売した UGEARSという会社ですが、時計や機関車、金庫なども発売しています。どれも実際に動くようです、すごい……。公式の写真や動画を紹介しますが、プラモデル好き、メカニカル好きなど多方面のひとにたまらない内容かと思います。これらは全部日本に輸入されています!
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簡単な紹介でしたが、以上となります。
機会があれば、最近手に入れた別の楽器の話もしたいと思います。ではまた。