エージング
先日購入したK701、買った当初はこんなものかという評価だったが以前よく聴いたCDを引っ張り出しては聴いて、だんだん評価が高くなってきた。他のヘッドホンと比べてジャンルに偏りなく聴けるという評判は見ていたが、打ち込みとか電子音はやはりそう感動はしない。生楽器はいいな、楽器のサイズに関わらず。クラシックだと弦楽器が楽しかったが、パーカッションで以外に大きな差を感じた。
Larks' Tongues In Aspic, 30th Anniversary Edition
- アーティスト: King Crimson
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 2005/09/13
- メディア: CD
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- アーティスト: Johann Sebastian Bach,Paul McCreesh,Gabrieli Consort & Players,Magdalena Kozena,Susan Bickley,Julia Gooding,Deborah York,James Gilchrist,Mark Padmore
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2003/04/08
- メディア: CD
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ヘッドホンをグレードアップして一番大きい違いは、大きな音で聴いた時の不快感。オーケストラや歌声を生音並みの大きさで不快にならず聴けるようになった。
いいヘッドホンにするほど大きな音で聴いても不快にならないんだなあ。これが音場というものかね。