ブラームスのドイツ民謡集はやはりいい

昨日付けで、”ひらき”とは何かの理解がより増した。
どこまでが共通の目標で、どこからが個別の見解に基づくメソッドかがはっきりした。
詳述は省略。

ヘルマン・プライのEMI1300シリーズのシューベルトブラームスのCDを買った。
プライの「愛の歌」と題されたCDを聴いたときは、ロマンティシズムに流されるような曲ごとの出来不出来の差が(特にシュトラウスの歌曲で)気になったが、今回買ったブラームスのCDなぞはどの演奏もいい感じ。
その理由を知るためにも、引き続き聴き込む予定。