2007-09-21 ブラームスのドイツ民謡集はやはりいい CDレビュー 昨日付けで、”ひらき”とは何かの理解がより増した。 どこまでが共通の目標で、どこからが個別の見解に基づくメソッドかがはっきりした。 詳述は省略。ヘルマン・プライのEMI1300シリーズのシューベルトとブラームスのCDを買った。 プライの「愛の歌」と題されたCDを聴いたときは、ロマンティシズムに流されるような曲ごとの出来不出来の差が(特にシュトラウスの歌曲で)気になったが、今回買ったブラームスのCDなぞはどの演奏もいい感じ。 その理由を知るためにも、引き続き聴き込む予定。