「―――でも、これも音楽だ。」
という台詞が素晴らしかったので、これを掲げてレビューを書きたいんだが、終わるまでしばらく掛かりそう。なのでエロクラのほうのせんせい３の項目に追記した。
セックスシーンがやたら多いが、クリアしてみると、一つの音楽に向き合う姿勢が描写されているという。上記台詞のシーンではSWANSONGを思い出した、司が左手のみでピアノを弾くシーン。王道ではあるが、感情を音楽に託すというのは惹かれる。そこまでが如何に遠いことか。
IMSLPにてっきりあると思った夜想曲12番はなくてがっかり、ヤマハでも行くかね。
